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ホッとしたところで、自己紹介をします(追加版)

 2回の研修が終わり、ホッとしています。1回目からの2週間、ブログにリンクに課題…、大変でした。でも、テンプレートのおかげで、きれいで読みやすくなりうれしいです。

 ホッとしたところで、自己紹介をさせていただきます。
 私は、市立図書館に勤めて28年になります。広告会社に勤めていましたが、どうしても図書館の仕事がしたくて、転職したので、たぶん今回の研修生の中では1番年上かもしれません。普段は年齢のことは気にせず、今が1番好き、という性格なのですが、新しいことに挑戦する時は若いっていいな、とちょっとうらやましくなります。半分ぐらいの年数を児童担当でしたので、現在でも1番こだわりのある分野です。今は、管理職となったため、カウンターに出るチャンスはあまりないのですが、時々、ブックトークやボランティアの読み聞かせ講習会の講師などをすることにより、子どもたちとの接点を保っています。
 10年ほど前に新館ができ、それまでとまったく変わった運営となりましたが、やはり児童担当となりました。もちろんうれしかったのですが、レファレンスサービスをやってみたい、という気持ちも同時にありました。謎解きが好きで、どちらかといえば論理的に解いていく性格なので、担当になっていたら、のめり込んでいたかもしれません。

 今回この研修を受けようと思ったのは、Web2.0、Library2.0やOPAC2.0という言葉に惹かれたからです。正直言って、どういうことなのか知らなかったので、知りたいと思いました。コンピュータの知識は、いつも実務から入っていたので、基本的な知識が欠けているのです。これをきっかけにもっと基本的な知識を持ちたい、と思います

 今日、図書館で“お話会”がありました。私も「子うさぎましろのお話」という話を語りました。久しぶりだったので、子どもたちの真剣な目や笑顔が本当にうれしかったです。
 先日の研修で様々な意見が出ていましたが、私も図書館は色々な面を持つべきだと思います。有効性も大切ですが、楽しんだり、時間つぶしをすることも同じように大切だと思います。子どもたちには、いろんな絵本に出会ってもらいたいし、本を読む楽しさも知ってもらいたいと思います。“本なんてなくとも、子どもは育つ”“自分は本なんて読まなかったけど、べつに問題はない”という人もいますが、楽しいことは多いほどいいのです。子どもたちは架空の世界でも、本当のことのように楽しんだり、体験したりすることができる力を持っています。その力が失われないうちに、本の楽しさを知ってもらいたいのです。そして、その機会をつくるのも図書館の仕事のひとつです。

 私は、図書館の変化を図書館の職員として体験してきました。図書館の変化は社会の変化です。社会が求めるものが、図書館に求められるものだと感じています。社会が求めるものが1つでないように、図書館に求められるものも1つではありません。しかし、今求められているものが何なのか、まだ混沌としているように思えます。それを今までの価値観と違う視点で考えてみたい、それが、この2回の研修を受けて抱いた私の思いです。 これからの研修が楽しみです。
 

(先日、完成していないのに誤って送信してしまいました。今日気がつきました。、読んでくださった方がいたら、ごめんなさい。)
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「情報の科学と技術」の記事、拝見しました。

  「情報の科学と技術」の記事、面白く拝見しました。
 前半の“Web2.0とは何か”は、一つ一つの用語にも説明が書かれていて、わかりやすく、理解できそうな気がしてきました。(それでも、まだ理解できないので、蛍光ペン片手に文章の上を行ったり来たりしています。)
  今回は、後半の“Web2.0の図書館”の箇所を基に課題に取り組みました。


「Web2.0は、ライブラリアンにどのようなインパクトを与えるのか」(その2)

Ⅰ貸出記録の利用 
貸出記録を利用してAmazonのようなサービスを提供する、というのは興味深い提案ですので、それについて図書館サイドから次の2点について意見を述べたいと思います。

(1)図書館では利用者個人の貸出記録は持っていない
(2)貸出記録の活用の有効性

(1)図書館では利用者個人の貸出記録は持っていない
  最も基本的な問題は“図書館は利用者個人の貸出記録は持っていない”ことです。返却と同時に利用者の貸出記録は消えることになっているのです。サーバの中にデータとして残っているのかもしれませんが、それを呼び出したり、利用することはできません。プライバシーを守るため、個人の貸出記録を残すことは許されないのです。図書館の根幹に関わることなので、変更することは難しいでしょう。
 しかし、次のような方法で実現できるかもしれません。
  ①利用者一人一人がそのサービスを受けるかどうかを選択し、そのサービスを受けるために貸出    記録を残すことを承諾してもらう。
   そして希望した場合も全部の記録を残すのではなく、資料1点1点について記録を残すかどう
   かを選択できるようにする。
  ②貸出記録を図書館ではなく、利用者自身がつくる。

 他の利用者の貸出記録について、①は不完全なものになる②は利用できない、などの不備が生じますが、私はそれでもよいと思います。なぜなら、貸出記録の活用の有効性に疑問を感じるからです。それについてはのちほど述べます。
 さて、②についてですが、ホームページを利用して個人個人が自分の貸出記録はをつくるのです。各館のホームページから利用者自身の貸出中の資料を知ることができますから、システムがあれば、それを活用し個人の貸出記録がつくれるのではないでしょうか。それを利用し、図書館のOPACにリンクさせ、知りたい情報を引き出すのです。著者や分類、件名やキーワードを使えば、希望する本の絞り込みに役立つでしょう。また、今まで利用したことのある資料については、印がついていれば便利です。小説など、すでに読んだものを忘れてしまい、苦労している人が多いのです。その際、OPCAが利用しやすいものになっていることが重要です。それについては、Ⅱで述べたいと思います。

(2)貸出記録の活用の有効性について
 貸出記録の活用の有効性を考えるに当たって、Amazonと図書館の違いを考えてみたいと思います。
 ①1点ごとのデータの量の違い
Amazonは全国(世界)規模であり、同じ本がどれだけ売れるかで、資料価値や人気を計ることができ、売上げ冊数は無限ですが、図書館は基本的には、1資料は1冊のみの購入ですから、貸出回数については限界があります。ある意味正確な数字とは言えないでしょう。
 ②買うことと借りることの質の違い
  買うことと借りることでは、選択の厳しさが違います。図書館の場合、取り敢えず借りていって、家で選ぶという利用者が多いのです。また“欲しい本は何時もない”と言うのが利用者の最も多い不満であるように、希望する本ほど貸出中です。ですから、同じテーマの本を借りても、よい組み合わせとは言えないのです。
 ③絞り込みの難しさ
  Amazonの場合、売上げ冊数という正確なデータがありますし、その根底には“買ってもらう”ということがあるので、絞り込みはしやすいと思いますが、図書館の場合はもっと複雑です。一人の人が、1回で10冊ぐらいの本を2週間に1回、何年となく繰り返すわけです。ジャンルやテーマもその時々違うこと多いのです。ですから、どのような基準で絞り込みをするかが難しい問題です。絞り込みが適切でなければよい提案はできないでしょう。

 以上のような理由で、利用者の貸出記録の有効性には問題があると思います。私は、貸出記録を利用するなら、図書の貸出記録を利用した方がよいと思います。それでしたら、ローカル情報としてOPACに組み込むことも可能でしょう。最もよい本が貸出が多いとは限りませんが…。

Ⅱ OPACの活用
 OPACは進化しています。書誌情報も豊富になり、様々な方法で検索ができるようになってきています。
 例えば「富士見市立図書館」を例に挙げると
 ①あるタイトルの書誌情報を出すと、そこに示されたシリーズ名・著者・出版社・分類番号からそれぞれ関連資料を抽出することができる。
  クイックするだけで表示されるので、便利です。また、「市川市立図書館 資料検索」では、件名について同様のことができます。
②フリーワード検索ができる。
 フリーワードの検索では、内容事項で使われている言葉や件名も拾うので、本の内容で抽出することができます。例えば“いぬ けんか”で調べると89件出てきます。富士見市のが優れていると感じるのは、読みも拾ってくれることです。漢字でも仮名でも検索できるのは便利です。ただし、読みは難しいようで、“いぬ(犬)-飼育”もけんか、“冒険家”もけんかと一致してしまい、なぜこの本が出てきたのかな、と首を傾げることもあります。
 「草加市立図書館」のフリーワード検索は文字が一致しなくてはダメなので、漢字検索と仮名検索とでは結果が違いますが、数字を同時に入れると分類番号で絞ることができます。“いぬ けんか 913”と入れると、物語に絞れます。ただし、913と339など数字の並びは区別できないので、目的外のモノも出てきます。
  また、「浦安市立図書館」では、
“項目間をAND・OR・NOTで掛け合わせて検索する”“検索演算子( * + / )を使用して検索する”などの高度な検索ができます。
 このように、図書館によって異なりますが、OPACは確実に進化しています。データ面でも進化しています。“TRCマーク”でも“目次検索”や雑誌検索などができるようになってきています。しかし、その進化に図書館自身が関わってことは少ないように思われます。データをつくるのもシステムをつくるのも業者が中心です。図書館はいつも助けられているようです。OPACは、Web全体の進化にとり組まれているように感じます。その中で、今私たちができることは、図書館自身をOPACの利用者と考え、質の向上と利用しやすさを追求すること、また、OPACの提供者として、利用者によりよい形で提供することではないでしょうか。

ようやくブログらしくなりました

 
  ブログへの挑戦、テンプレートの設定がうまくいかず苦戦しました。ようやく気に入った画面になったので、安心して課題に取り組めそうです。


「Web2.0は、ライブラリアンにどのようなインパクトを与えるのか」

課題を見つつ、講義を思い出しつつ、なかなか筆(?)が進みません。
 正直言って、この研修の案内を見るまで“Web2.0”が何なのか、考えてみたこともありませんでした。パソコンやインターネットはよく利用するのですが、パソコン用語が苦手で、つい避けていました。ですから、なにか特別のことのような気がしていたのです。講義を聴きながら、もうすでに私たちが日々体験していることなのだと知り、ちょっと嬉しくなり、勇気が出ました。苦手意識を減らすのに役に立ちそうです。
 さて、図書館で“Web2.0”と言ったら、まず思い浮かべるのは、国会図書館の「レファレンス共同データベース」でしょう。現在はカウンターに出ていないので、レファレンスに応じることもほとんど無いのですが、興味を持って覗いています。
 まだ見たことのない人のために、「レファレンス協同データベース事業」の案内の中で“Web2.0”らしいと感じられる箇所を紹介します。

(データの公開について)
 レファレンス協同データベースに登録する個々の事例に対して、公開レベルを設定することができます。作成中の事例も含めて、自館だけが編集・検索できる自館のみ参照レベル、参加館から検索できる参加館公開レベル、そしてインターネットに公開し、だれでもが検索できる一般公開レベルの3つのレベルです。


(標準フォーマット)
 様々な図書館が作成するレファレンス事例の相互利用を図るため、本事業では、「レファレンス協同データベース標準フォーマット (Ver.1.0)」(以下「標準フォーマット」)を策定しました。この標準フォーマットは、レファレンス協同データベース・システムにおけるレファレンス事例及び調べ方マニュアルのデータ項目を規定するものです。参加館は、この標準フォーマットに基づいて事例データを作成し、レファレンス協同データベースに登録していただきます。
 
 「レファレンス協同データベース事業」の中の“システムの紹介”の一部分です。上記のように、参加館からの“事例データ”が追加されていくので、“Web2.0”見本のような気がしました。


 ライブラリアンと言うのは、ちょっと保守的で頑固な人が多いような気がします。経験を重んじ、新しいことに取り組むことには慎重です。それから共同作業も苦手です。一言で言えば、職人気質かな?
図書館大好きで、ライブラリアンになった人も多い(私もそうです)と思いますが、そういう人ほど図書館という枠に囚われすぎず、客観的な目でみることが必要です。そういう意味からも研修は大切だと思っています。特に図書館を外側から見る研修は、刺激になります。また、新しい仲間と出会えることもうれしいことです。この研修のこれからが本当に楽しみです。どうぞよろしくお願いいたします。
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